トップ > 最先端・次世代 研究開発支援プログラムに採択(2011/02/14)
平成23年2月10日に開催された第96回総合科学技術会議において「最先端・次世代研究開発支援プログラム」の研究者・研究課題が決定され、応募者数5,618件の中からグリーン・イノベーション分野で141 件、ライフ・イノベーション分野で188件、合計329 件を選定されました。このうちグリーン・イノベーショ ン分野では曽根准教授の「環境調和型ゼロエミッション次世代半導体配線形成方法の研究開発」が選ばれました。
本プログラムは、将来、世界の科学・技術をリードすることが期待される若手研究者・女性研究者・地域の研究機関等で活動する研究者への研究支援ならびに政府の 「新成長戦略(基本方針)」(2009年12月30日閣議決定)に掲げられたグリーン・イノベーション及びライフ・イノベーションを推進することにより、中長期的な我が国の科学・技術の発展を図るとともに、我が国の 持続的な成長と政策的・社会的課題の解決に貢献することを目的として創設されたものです。