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ICAA14(国際学会・ノルウェー/トロンハイム)に参加 6/15~19-2014
2年に1回の頻度で開催されるアルミニウム合金国際会議が,今回はノルウエーのトロンハイムで開催されました(第14回アルミニウム合金国際会議:ICAA14).
ノルウエーは水力発電による安価な電力を活用してアルミニウムの電解精錬が盛んに行われており,今回の国際会議の主要なスポンサーでもありました.
会場はノルウエー理工大学で,ヨーロッパ,アメリカ,アジアから多くの参加者があり,日本からも多数の参加者ならびに講演発表がありました.
アルミニウム合金に関する最新の研究成果や今後の資源・リサイクルに関する興味深い講演発表が多く行われました.
研究室からは修士2年の青木拓朗君が「Microstructure and Mechanical Properties of D-SSF Processed Al-Zn-Mg Alloys with High Fe Content」について口頭発表しました.
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第14回アルミニウム合金国際会議(ICAA14)の会場となったノルウエー理工大学(NTNU)(トロンハイム)の本館前 |
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トロンハイムの街のニデルヴァ川に架かる橋の上で,古い倉庫群を背景として(胸のネームカードはICAA14の参加証) |
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NTNU/SINTEF(Materials and Chemistry)の研究者と研究の打ち合わせをしたとき |
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トロンハイムの街並み.中央の川はニデルヴァ川,右手にニーダロス大聖堂(中世の建物としてノルウエー最大) |
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ICAA14のオープニングセレモニー |
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パネルディスカッションでパネラーとして発言する里教授 |
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基調講演での会場風景(taken by Per Henning, NTNU) |